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ローン 滞納/宇田法律事務所

宇田法律事務所 > 債務整理に関するキーワード > ローン 滞納

ローン 滞納

  • 家賃滞納

    土地や建物を借りている場合に、その賃料を滞納すると以下のような事態に陥ります。 ・履行請求→当然のことではありますが、支払期限までに賃料を支払なかった場合には、賃貸人から改めて支払請求がなされます。 ・契約解除→民法上、支払期限を徒過した後に、賃貸人が催告し、相当期間が経過すれば、賃貸人は賃貸借契約を解除すること...

  • 建物明け渡し・立ち退き

    具体的には、正当事由の有無は、①建物の賃貸人と賃借人が、それぞれどれくらい当該建物の使用を必要としているか(代替性はあるか)②賃借人が今まで契約に反した行為(使用目的違反、賃料滞納等)をしたことがあるか③建物の現況(老朽化により建て直しや取り壊しが必要か)等から判断されます。 そして、これらの事情の下、賃貸人の正...

  • 底地・借地権トラブルの解決

    すなわち、①貸主・借主がそれぞれどれくらい土地の使用を必要としているか、②借地に関する従前の経過(借主側が地代の滞納を過去にしたことはあるか等)、③土地の利用状況(借主側が土地に変更を加えていないか等)を基に、貸主の異議申し立てに正当事由があるか判断されます。これに加え、④貸主が借主にいわゆる立退料を支払ったかど...

  • 任意売却とは

    任意売却とは、住宅ローンなどの借入金の返済が困難になった場合に、債権者・債務者間で合意して、任意に市場で担保不動産を売却した上で、売却代金を返済に充て、抵当権を抹消してもらうものです。 この任意売却のメリットは何といっても、売却価格の違いです。すなわち、通常、債務者が借金を返済できなくなった場合、債権者は抵当不動...

  • 個人再生すると自動車は手放さいといけないのか

    それは、自動車が未だローン中で、かつローン契約に所有権留保特約が付されている場合です。この場合、ローン契約の相手方の信販会社等が、自動車を引き上げる可能性があります。これはどういうことかというと、まず、所有権留保特約とは、法的には、抵当権のような担保権の性質を持ちます。そして、その内容は、ローンが完済されるまでは...

宇田法律事務所が提供する基礎知識

  • 法定相続人の確定

    ■法定相続人の確定相続が発生した場合、誰が相続人になるのかは当事者にとって重大な関心の集まる事項になります。 ...

  • 成年後見制度

    ■成年後見制度・成年後見制度とは成年後見制度は、精神上の障害により判断能力に難がある人を保護するため、旧来問題の多かった...

  • 任意整理の方法と流れ

    任意整理とは、裁判所の外で行われるもので、債務者と債権者との交渉により行われる債務整理の手段をいいます。大まかな流れとし...

  • 慰謝料・損害賠償

    ■慰謝料・損害賠償・慰謝料とは損害賠償を受けることができる項目は、財産的損害と精神的損害に分けることができ、この精神的損...

  • 遺言書の作成

    ■遺言書の作成・遺言書作成のメリット遺言書を作成することで、遺産分割の際の紛争を未然に防ぐことができます。遺言書は遺言の...

  • 株やFXの失敗を自己破産...

    株式投資や、FX投資で失敗して、多額の借金を負ってしまった場合、基本的には、自己破産によって、かかる借金を免除してもらう...

  • 土地の境界線

    自分の土地と隣の人の土地との境界が不明確になっている場合、以下のような手段を採ることができます。 ・交渉→まず...

  • 【弁護士が解説】相続放棄...

    相続放棄とは、被相続人(=お亡くなりになった方)が生前有していた権利・義務の承継を、相続人が放棄することをいいます。放棄...

  • 人身事故の示談交渉をする...

    「人身事故の被害に遭い、入院を余儀なくされている。示談交渉の話があるが、もう交渉をはじめてしまってもよいのだろうか。」「...

  • 相続放棄のメリットとデメ...

    ■相続放棄のメリットとデメリット・相続放棄とは相続が生じた場合、プラスの財産ばかりであれば基本的に迷わず相続することにな...

よく検索されるキーワード

所属弁護士紹介

ご自身にとっての最善の方法を一緒に導きだせるように、全力でサポート致します。

宇田代表弁護士の写真
代表弁護士
宇田 幸生(Uda Kosei)
所属団体
愛知県弁護士会(26448)
ごあいさつ

私が弁護士を志した理由は、父親の影響によるところが大と言っても過言ではありません。

父親は、名古屋で不動産業を営む零細企業の経営者で、日常的に「家賃の滞納だ」「明け渡しだ」などと言っては、自力で書類を作って裁判所に出している父の姿を見ておりました。

また、繁華街でもビルオーナーをしていた関係か、反社会的勢力との間でのトラブルに巻き込まれることもありました。

父親からは、口酸っぱく「最終的には自分の身を守ってくれるものが法律だ。」「法律はどんなところでも通用する。法律を使えば国が味方になって力を貸してくれる」などと聞かされて育ちました。

父親の思惑通りか否かは不明ですが、大学進学後は法学部へ行き、実際に法律を扱う「弁護士」という仕事に就くことになりました。

経歴
1972年 愛知県名古屋市生まれ
1995年 関西大学法学部法律学科卒
1996年 司法試験第二次試験合格
1999年 旧名古屋弁護士会(現愛知県)弁護士会登録
2005年 愛知大学法科大学院非常勤講師(臨床実務 犯罪被害者支援)
2005年-現在 財団法人日弁連交通事故相談センター愛知県支部嘱託弁護士
2009年-現在 日本司法支援センター愛知地方事務所地方扶助審査委員
2010年-現在 愛知大学法科大学院非常勤講師(臨床実務 犯罪被害者支援)
2013年–2015年 愛知県弁護士会犯罪被害者支援委員会委員長
2013年-現在 宇田法律事務所開設
2014年-現在 公益社団法人被害者サポートセンターあいち理事
2016年-2017年 名古屋市犯罪被害者等支援条例(仮)検討懇談会 座長

福利厚生顧問弁護士®制度について

会社顧問でありながら、従業員の皆様からの法律相談にも対応するのが、 福利厚生顧問弁護士®です。

中小企業で働く人の割合は62.7%。中小企業を元気にして、日本全体を元気にしたい。顧問弁護士を契約するのは、ある程度の規模の会社がするとお考えの方も多いかと思います。しかし、「福利厚生弁護士®制度」は、大切な従業員様をお守りするための制度でもあります。


今の複雑化した社会では、離婚や相続、交通事故など法律にまつわるプライベートな困り事に従業員さんが突然巻き込まれることもありえます。経営者の皆様には、弁護士との接点が持ちにくい従業員さんとの架け橋となっていただき、いざという時に従業員さんのことを守ることができる手段の一つとして福利厚生顧問弁護士®をご検討ください。

事務所概要

事務所名 宇田法律事務所
所属 愛知県弁護士会
代表者 代表弁護士 宇田 幸生
所在地 〒461-0002 名古屋市東区代官町33番9号 Kビル3階
電話/FAX TEL:052-932-9327 / FAX:052-932-9328
アクセス 新栄町駅から徒歩8分/高岳駅から徒歩7分
対応時間

平日9:30~18:00

※時間外のご予約は090-3253-9327までお願いします。

定休日 土・日・祝
事務所開設 2013年5月
業務内容 相続、不動産トラブル、自己破産、交通事故、離婚問題など。
対応エリア

愛知、岐阜、三重を中心に対応。

その他の地域の場合でもお気軽にご相談ください。

事務所外観(1) 事務所外観(2)

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