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夫 浮気/宇田法律事務所

宇田法律事務所 > 離婚に関するキーワード > 夫 浮気

夫 浮気

  • 慰謝料(不貞行為)

    基本的に、ご婦の一方に離婚原因がある場合は、離婚原因のある側に慰謝料を支払う義務が発生します。そのため、まずは慰謝料の支払い義務があるか否かを判断することが不可欠です。ここにおいて重要となるのが「離婚事由」、つまり離婚に至る原因に関する問題です。「離婚事由」とは、法律において定められた、離婚において有責と認めら...

  • どこからが不貞行為(浮気・不倫)になる?

    (妻)が浮気しているようだ。離婚を考えているが、どういった内容であれば離婚が認められるだろうか。「不貞行為という言葉は不倫必ずしも同義ではないと聞いたが、本当だろうか。不貞行為について、こうしたお悩みをお持ちの方は、決して少なくありません。このページでは、離婚にまつわる様々なテーマのなかから、不貞行為について...

  • 離婚の種類

    婦が最終的に離婚に至るためには、4種類の方法が存在します。 1つ目の離婚方法は「協議離婚」です。これは、裁判所での審判などを必要とせず、ご婦の合意のみで離婚を成立させる方法です。慰謝料の有無や養育費、財産分与などの事柄についてご婦が話し合い、すべての事柄で合意に至ることができれば、離婚届を記入し、提出・受...

  • 財産分与

    「財産分与」とは、婚姻生活中にご婦が互いに協力して得た財産を、離婚の際に、財産への貢献度に応じて分配するという制度です。一般的には、お二人の財産を2分の1に分割することになります。この財産分与において、重要なキーワードとなるのが「財産への貢献度」です。つまり、たとえ婚姻生活中はずっと家事を担当しており、収入を得...

  • 婚姻費用分担請求

    まず「婚姻費用」とは、ご婦が婚姻生活において必要とする費用を指す言葉です。生活費をはじめとして、医療費や交際費、お子様の教育費なども婚姻費用に含まれます。ご婦には、互いの生活を金銭的にも支えあう義務を負っています。そのため、たとえ離婚に向けた別居中であっても、収入のある配偶者に対し、婚姻費用を分担してもらうよ...

  • 子供の養育費

    未成熟子のお子様をお持ちのご家庭においては、ご婦が離婚する際、必ずお子様の親権者を決めなければなりません。そして一般的には、親権者となった方とお子様が共に生活を送ることになります。しかし、離婚を経験して婦関係は解消されたとはいえ、親権者ではない方も、お子様の親御さんであることは変わりありません。そのため法律は...

  • 親権と監護権

    お子様をお持ちのご婦が離婚する際、必ず考慮しなければならないのが「お子様の親権」をめぐる問題です。その一方で、親権という権利について、あまり具体的にご存知でないという方も少なくありません。 まず、親権とは、未成年者のお子様を監護・養育し、その財産を管理し、そのお子様の代理人として法律行為をする権利・義務のことを...

  • 交通事故における逸失利益とは

    「交通事故でが亡くなった。逸失利益はどのようにして計算されるものなのだろうか。交通事故の逸失利益について、こうしたお悩みをお持ちの方は少なくありません。このページでは、交通事故にまつわる様々なテーマのなかから、逸失利益についてご説明いたします。 ■逸失利益とは逸失利益とは、得べかりし利益ともよばれるもので、その...

宇田法律事務所が提供する基礎知識

  • どこからが不貞行為(浮気...

    「夫(妻)が浮気しているようだ。離婚を考えているが、どういった内容であれば離婚が認められるだろうか。」「不貞行為という言...

  • 子供の養育費

    「養育費」とは、社会的に自立していない「未成熟子」のお子様を養育するための費用を指す言葉です。生活費はもちろんのこと、医...

  • 家賃滞納

    土地や建物を借りている場合に、その賃料を滞納すると以下のような事態に陥ります。 ・履行請求→当然のことではあり...

  • 株やFXの失敗を自己破産...

    株式投資や、FX投資で失敗して、多額の借金を負ってしまった場合、基本的には、自己破産によって、かかる借金を免除してもらう...

  • 後遺障害等級

    ■後遺障害等級・後遺障害等級とはまず「後遺障害」とは傷害が治ったとき身体に存する障害(自賠法施行令2条1項2号)をいい、...

  • 過払い金返還請求

     利息制限法という法律により、借りた金額によって金利の上限が定められています。過払い金とは、その上限を超えた金利を支払っ...

  • 限定承認とは?単純承認と...

    限定承認とは相続方法の1つで、被相続人(=お亡くなりになった方)が生前有していた債務をすべて清算した後、残った相続財産の...

  • 安城市の相続は宇田法律事...

    相続問題は誰もが一度は直面するであろう重大な問題です。 しかしながら相続問題を解決するためには相続法に関する知...

  • 離婚調停の進め方

    ■離婚調停とは離婚調停とは、離婚に関する問題について、夫婦間で話し合ってもうまく話がまとまらなかった場合に、家庭裁判所に...

  • 欠陥住宅

    自分の住宅に欠陥があった場合には、以下のような法的手段を採ることができます。 ・住宅が新築の分譲マンションや戸...

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所属弁護士紹介

ご自身にとっての最善の方法を一緒に導きだせるように、全力でサポート致します。

宇田代表弁護士の写真
代表弁護士
宇田 幸生(Uda Kosei)
所属団体
愛知県弁護士会(26448)
ごあいさつ

私が弁護士を志した理由は、父親の影響によるところが大と言っても過言ではありません。

父親は、名古屋で不動産業を営む零細企業の経営者で、日常的に「家賃の滞納だ」「明け渡しだ」などと言っては、自力で書類を作って裁判所に出している父の姿を見ておりました。

また、繁華街でもビルオーナーをしていた関係か、反社会的勢力との間でのトラブルに巻き込まれることもありました。

父親からは、口酸っぱく「最終的には自分の身を守ってくれるものが法律だ。」「法律はどんなところでも通用する。法律を使えば国が味方になって力を貸してくれる」などと聞かされて育ちました。

父親の思惑通りか否かは不明ですが、大学進学後は法学部へ行き、実際に法律を扱う「弁護士」という仕事に就くことになりました。

経歴
1972年 愛知県名古屋市生まれ
1995年 関西大学法学部法律学科卒
1996年 司法試験第二次試験合格
1999年 旧名古屋弁護士会(現愛知県)弁護士会登録
2005年 愛知大学法科大学院非常勤講師(臨床実務 犯罪被害者支援)
2005年-現在 財団法人日弁連交通事故相談センター愛知県支部嘱託弁護士
2009年-現在 日本司法支援センター愛知地方事務所地方扶助審査委員
2010年-現在 愛知大学法科大学院非常勤講師(臨床実務 犯罪被害者支援)
2013年–2015年 愛知県弁護士会犯罪被害者支援委員会委員長
2013年-現在 宇田法律事務所開設
2014年-現在 公益社団法人被害者サポートセンターあいち理事
2016年-2017年 名古屋市犯罪被害者等支援条例(仮)検討懇談会 座長

福利厚生顧問弁護士®制度について

会社顧問でありながら、従業員の皆様からの法律相談にも対応するのが、 福利厚生顧問弁護士®です。

中小企業で働く人の割合は62.7%。中小企業を元気にして、日本全体を元気にしたい。顧問弁護士を契約するのは、ある程度の規模の会社がするとお考えの方も多いかと思います。しかし、「福利厚生弁護士®制度」は、大切な従業員様をお守りするための制度でもあります。


今の複雑化した社会では、離婚や相続、交通事故など法律にまつわるプライベートな困り事に従業員さんが突然巻き込まれることもありえます。経営者の皆様には、弁護士との接点が持ちにくい従業員さんとの架け橋となっていただき、いざという時に従業員さんのことを守ることができる手段の一つとして福利厚生顧問弁護士®をご検討ください。

事務所概要

事務所名 宇田法律事務所
所属 愛知県弁護士会
代表者 代表弁護士 宇田 幸生
所在地 〒461-0002 名古屋市東区代官町33番9号 Kビル3階
電話/FAX TEL:052-932-9327 / FAX:052-932-9328
アクセス 新栄町駅から徒歩8分/高岳駅から徒歩7分
対応時間

平日9:30~18:00

※時間外のご予約は090-3253-9327までお願いします。

定休日 土・日・祝
事務所開設 2013年5月
業務内容 相続、不動産トラブル、自己破産、交通事故、離婚問題など。
対応エリア

愛知、岐阜、三重を中心に対応。

その他の地域の場合でもお気軽にご相談ください。

事務所外観(1) 事務所外観(2)

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